Androidアプリ開発日記#2 Android jetpackってなんだよ

Android jetpackというものがあるらしい。紹介動画を見る限り、GUIでいい感じに作れるし、過去互換もある程度保証してくれそうだし、UIなど4つのパートから構成されていて、個別に使うことも可能な様子。知人が「GUIでいい感じに生成できる」と言っていたのはこれだろう。Android開発の入門書(きっとAndroid studioの操作説明からはじまり、書いてあるままに読み進めれば、書いてある内容はとりあえず作れるタイプの入門書。途中で飽きてやらなくなるパターンの奴。)を読んで何となくアプリを作っているのはこれに違いない。おそらくこれを採用するのが無難なのだろうが、なぜそれなのだという背景くらいはおさえておきたい。 developer.android.com

それを確認するにはこちらのドキュメント。(ここに書いてあるように、アーキテクチャに関心を持つのはまだ早い気もするが。サクッと読もう。) developer.android.com

禁じ手:アプリのデータや状態をアプリコンポーネント内に保存してはならない。(おいおい、じゃあ一体どうしたらいいんだよ。と思わせて、すぐ解決策を示すのは関心の引き方として見習いたい。)

Table of contents アプリの推奨アーキテクチャ,概要までをまず理解したい。 関心の分離、UIをモデルで操作する、アプリコンポーネントアーキテクチャコンポーネント

コンポーネント、モジュール、パッケージ このあたりの用語をごっちゃにしているところがあるのでこれらも今度整理しよう。